teacup. [ 掲示板 ] [ 掲示板作成 ] [ 有料掲示板 ] [ ブログ ]

 投稿者
  題名
  内容 入力補助画像・ファイル<IMG>タグが利用可能です。(詳細)
    
 URL
[ ケータイで使う ] [ BBSティッカー ] [ 書込み通知 ]

スレッド一覧

他のスレッドを探す  スレッド作成


イタリアへ行って来ました7

 投稿者:乗 鉄男  投稿日:2016年12月27日(火)22時50分55秒
返信・引用
  > No.796[元記事へ]

乗後景さま、こんばんは、乗 鉄男です。

対岸のMessina Centraleに12:55頃到着す
ると、1両の客車を控え車として連結した入
替用のディーゼル機関車がやってきて、何回
か往復して客車を船倉から引き出し、いった
んホームに据え付けて降車扱いを行います。

ここで、パレルモ行きとシラクーサ行きに
列車が分割されるため、切り離し作業が終わ
ると再び引き上げられ、別のホームに転線し
ます。ここで、それぞれの列車に電気機関車
が連結され、発車準備が整いました。これで
海峡を渡るのに2時間半位掛けている計算に
なります。時間だけ考えると、確かに非効率
なのかな。直通なのは楽なのだけれど。

10分遅れの13:20にICN1965と列車番号を変
えて発車しました。この列車のすごいところ
は、寝台専用列車だと言うこと。寝台車とク
シェットしか連結されていません。座席車が
無いのです。したがって、この時間になって
も、寝台券が無いと乗車できないのです。

発車すると右へカーブし、トンネルへ入り
ます。これで半島の向こう側へ抜け、複線の
高速新線みたいな路線を進みます。市街地が
尽きると単線になり、主要駅で少しづつ乗客
を降ろしながら、海岸線に沿ってゆっくり走
ります。

こんな長距離列車でも、なかなか利用客が
多いのにはびっくりしました。確かに地元の
駅から、時間が掛かってでも、ミラノまで直
通で行くのはそれなりにメリットがあるので
しょうね。それにしても、海がとても透き通っ
ていて、とても綺麗です。

先ほどから、車両の電源の調子が悪いらし
く、エアコンは切れ、室内灯が付かなくなり
ました。トンネルに入ると真っ暗になります。
車掌が二人ががりで配電盤を調整し、とりあ
えず室内灯は付くようになりましたが、エア
コンはだめなようです。ミラノでは寒かった
気温も、シチリアでは暖かく、窓を開けて風
を車内に入れます。まぁ、これはこれでいい
のですが。

15時ごろ、S.Agata Militelloという小駅
でミラノ行きの同じ反対列車と交換しました。
所要時間が長いので、1列車で2回すれ違い
ます。この列車がパレルモに着いても、折り
返しは翌日の発車になるのです。

まだまだ終点に着きません。美しい海岸線
を走り、山の上にある街を眺めながら列車は
進みます。FiumetortoでAgrigento方面から
の路線が合流すると複線になり、スピードを
上げました。

荒涼とした南イタリアの風景が途絶えて、
市街地が続くようになると、スピードが落ち
て、ゆっくりとPalermo Centralへ20分遅れ
の17:00頃に到着しました。列車からは観光
客も含め、けっこうの乗客が降り立ちました。
 
 

Re: イタリアへ行って来ました6

 投稿者:乗後景  投稿日:2016年12月22日(木)23時20分48秒
返信・引用
  乗 鉄男さんこんばんは。
船内のピカピカぶりやレール周りの鮮やかさは目にまぶしいほどですね。
2011年に乗った時は割に地味だったのでこう雰囲気が変わっていたとはとびっくりしました。

http://jougokei.web.fc2.com/

 

イタリアへ行って来ました6

 投稿者:乗 鉄男  投稿日:2016年12月19日(月)19時19分47秒
返信・引用
  > No.794[元記事へ]

乗後景さま、こんばんは、乗 鉄男です。

駅の横にある港に鉄道連絡船が到着すると、
11:40頃に列車の進行方向に列車を引き上げ
ました。横を見ると、ローマ方面のインター
シティの客車が船から引き出されています。
これが終わると今度はこちらの番で、何度も
往復して数両づつ切り離し、船倉に客車をし
まいます。

客車が船に固定されると、出入り台の下に
踏み台が出され、船内へ入ることができます。
なお、客車には船からちゃんとコードで給電
されていて、車内のエアコンや照明は使用で
きます。

ちょっと急な階段を登ってゆくと、船室に
出ます。バーも営業していて、コーヒーや飲
み物に軽食も購入することができますので、
お昼ご飯を買わなかったとしても、ここで補
給可能でした。なお、メッシーナ海峡の航行
時間はわずかで、20分くらいでした。

必ずフェリーが着岸する前に客車に戻りま
しょう。踏み台が外されてしまいますから気
をつけてください。あと、自分の乗る車両を
間違えないように。

 

Re: イタリアへ行って来ました5

 投稿者:乗後景  投稿日:2016年12月16日(金)00時33分3秒
返信・引用
  > No.793[元記事へ]

乗 鉄男さんこんばんは。
朝におやつのようなものは出るのですか。新聞といい意外なサービスがあるものですね。
それならばもうひと声、といいたくなりそうです。

http://jougokei.web.fc2.com/

 

イタリアへ行って来ました5

 投稿者:乗 鉄男  投稿日:2016年12月13日(火)21時31分15秒
返信・引用
  乗後景さま、こんばんは、乗 鉄男です。

ICN35065は、Milano Centraleを20:10定刻に発車すると、ジェノバに出て、
ピサ、ローマ、ナポリと、海岸線を南下します。アメニティで、大判のいい香り
がするウェットティッシュがあるので、足や体はこれで拭けばスッキリしました。
持参の寝巻に着替えてベットに入ると、何回か夜中のどが渇いて水を飲みに起き
た以外は熟睡してしまいました。

翌朝明るくなると、ナポリを過ぎ明るい南国の海岸線を走っていました。
目が覚めたので、着替えた後にベットを跳ね上げると座席が出てきました。
トイレに行くと、便器の下に線路が見えます。そうです、垂れ流しトイレでした。
「駅に停車中は、水を流さないように。」という注意書きがあります。

海側は通路側なので、ドアを開放して外を見ていると、車掌がコーヒーとクッキー
を持ってきました。これがささやかな朝食のサービスです。この時に寝台券は返却
されました。

もちろん文字が読めませんので、ご遠慮しましたが、廊下側の窓辺には新聞が置い
てあります。別に買っておいたサンドイッチで朝食を取ります。晩酌に買っておい
た、ワインの小瓶を開けて、ちびりちびり飲み鉄です。

対岸が見えてくると、Villa S. Giovanniに10:50頃に到着しました。
驚くことに、途中少し遅れていましたが、到着時間はほぼ定時です。ここまで牽引
してきた電気機関車が切り離され、入替用のディーゼル機関車に交換されます。
ここから、鉄道連絡船に列車ごと乗船し、シチリア島に渡ります。
 

レンタル掲示板
/156