teacup. [ 掲示板 ] [ 掲示板作成 ] [ 有料掲示板 ] [ ブログ ]


スレッド一覧

  1. 名古屋東南ロータリークラブの肥溜め集合ジジイども!!(0)
スレッド一覧(全1)  他のスレッドを探す 

*掲示板をお持ちでない方へ、まずは掲示板を作成しましょう。無料掲示板作成

新着順:5/1831 記事一覧表示 | 《前のページ | 次のページ》

FRB理事の空席が5人分発生、お偉いさんが相次いで相場崩壊前に退席する模様、BREXITの時も決定した途端にボリス等皆トンズラしましたが、ドル安、円安、ユーロ高で年始は暫くジリ揚げムードでしょうか、Gerritコールの移籍決定でFA市場が動き出すかも!?

 投稿者:MLLYN  投稿日:2017年12月 3日(日)08時03分35秒
  通報 返信・引用 編集済
  現在時刻 東京-07:58 NY-17:58 シカゴ-16:58
戻る。




テキスト版
銘柄    限月 最新値 前日比 大引比 円換算
為替       112.10      -0.39
金    17/12 1278.8  +5.6  +4.2  -1円
銀    18/03 16.388 -0.086 -0.087 -0.5円
白金   18/01  940.6  -1.9  -2.9  -22円
パラジウム18/03 1016.25 +12.70 +10.00  +23円
原油(WTI) 18/01  58.36  +0.96  +0.79 +420円
原油(ICE) 18/02  63.73  +1.10  +0.85 +450円
ガソリン 18/04 194.52  +2.13  +0.89  +60円
暖房油  18/01 194.13  +4.37  +3.40 +810円
コーン  18/03 358.75  +3.00  +2.50  +60円
大豆   18/01 994.25  +8.50  +6.25 +120円








ドル円も¥80~¥120まで変動したので回転寿司も¥170位までは変動してもオカシくないのかも、、増税したら¥180なのかも!?
浩宮殿下が即位するので元号は例えば浩永とか浩昇とか太浩とか天浩とかなんじゃあないのでしょうか、、チョッと違うか!?
今季冬積雪は英国と蘭国付近では活発みたいなのですが北米地域は逆に雪不足の迎春でしょうか、、平昌オリンピック会場付近は例年通りの積雪模様ですが、、今季は北極圏内の極渦がそんなに崩れて来ない印象ですが、、東京近郊も4~5回程度の降雪で収まりそうな気配でしょうか、、年明けに米国東海岸に猛吹雪が訪れた模様ですが!?
ガソリン車が欧州中心に2030年頃までに向けて続々廃止の予定らしいのですが、そんなファンダメンタリズムとは裏腹に原油が$120を回復する可能性は充分有り得そうなのですが、、相場ですから逆々裏々に振れる可能性が高いでしょうか、、同じ原理でドル安の中を円高のユーロ高って可能性も充分有り得そうですが、、原油が上がるので当然のユーロ高ですが、、原油が上がるから日本のCPIは2.2%近傍達成なので当然の出口戦略で当然円高でしょうか!?
またぞろ【てるみ倶楽部】的詐欺商行為が台頭して来ましたか、、兎に角前払い金は1/10~1/6位を目処に、それ以上は後払いにした方がベターですが、、旅行、お節料理、冠婚葬祭、七五三、美容エステ、脱毛サロン、修繕リフォーム、成人式、卒業式、英会話などの非日常行為斡旋業者には特に巨額の前払い支出は出来る限り控えたい場面でしょうか、、まあ日本独特の商習慣が有るのでそうも言ってはいられませんけど!? 最近小学生の卒業式で女子の袴姿が急拡大している事がチョット気掛かりですが、次は女子小中学生をターゲットにした詐欺商法が出現する予感がしないでもないですけど、、早くも今年を象徴する漢字は【欺】で決まりでしょうか、、商品相場も為替相場も債権相場も株式相場も今年のトレンドは【FAKE】に成りそうな気配濃厚ですが、、唯の気のせいなのかも!? 先週の土曜日までは報道はトランプのFIRE & FURYで持ち切りだったのにはれのひ騒動でどっかへブッ跳んでしまいましたが!?











回転寿司の「1皿100円」がいよいよ終わる理由

2017-12/2(土) 16:10配信
ビジネス+IT


回転寿司の「1皿100円」がいよいよ終わる理由
外食産業における効率経営の最優等生がスシローだ(写真はスシロー大津大萱店)


 年1~2%程度しか成長しない外食産業の中で、2015年に10%近い成長率を記録した「回転寿司」業態。しかし2016年は成長に急ブレーキがかかった。中小チェーンを淘汰して大手5社の市場シェア占有率は約75%に及ぶが、原材料高騰、人件費高騰という「厳しい試練」がふりかかる。「月刊コンビニ」「月刊飲食店経営」編集委員・梅澤聡氏も「いずれ値上げせざるを得なくなる」と指摘するなど、回転寿司の代名詞ともいえる「1皿100円」の看板をおろさざるを得ない日が間近に迫っている。

【詳細な図や写真】回転寿司の国内市場規模との伸び率の推移


●回転寿司の成長は昨年、頭打ちになっていた

 「回転寿司」は、都市部では80年代にその店舗数を大きく伸ばし、昔気質の寿司職人やうるさい食通から「邪道」「日本の伝統食の堕落」などと蔑まれながら、「ハレの日の食」だった寿司の大衆化に大きく貢献した。

 個々のネタの好き嫌いはあっても「お寿司が嫌い」という日本人はほとんどいないので、回転寿司の店は今日もサラリーマン、学生、おしゃれな女子、子連れママ、高齢者など世代、男女を問わず来店客でにぎわう。

 日本語が話せなくてもお好みのネタの「SUSHI」が食べられるから訪日外国人も入りやすい。アジアや欧米の主要都市にも進出して、寿司の食文化を世界中の人々に広めている。

 エヌピーディー・ジャパンの「外食・中食データ情報サービス(CREST)」によると、2016年の回転寿司の国内市場規模は6429億円だった。社団法人日本フードサービス協会の「平成28年外食産業市場規模推計」によると、2016年の全国のすし店の市場規模は1兆5028億円。回転寿司のシェアは42.7%にも達している。

 そのように回転寿司が幅広い消費者に支持された最大の理由は、その低価格にある。1皿=2貫(にぎり寿司2個)=100円はまさに「寿司の価格破壊」のシンボルで、集客の武器と言えた。だが今、看板に大書きされて回転寿司の代名詞のように定着した「1皿100円」は、存亡の危機を迎えている。

 ついこの間まで、回転寿司は「デフレの勝ち組」と呼ばれ、国内市場は大きく拡大していた。「外食・中食データ情報サービス」によると、2年前の2015年も回転寿司の国内市場規模は6317億円で、前年比で9.7%も成長していた。ところが昨年2016年になると前年比伸び率は1.8%とブレーキがかかった。2017年の予測も市場規模6570億円、伸び率2.2%で、元のような急成長には戻らない見通しである。


 2015年は、回転寿司業態全体の平均客数の前年比伸び率は6.4%、平均客単価のそれは3.1%と成長している手ごたえがあったが、2016年の伸び率は平均客数が1.8%、平均客単価がプラスマイナス0%へ、大きく落ち込んだ。2017年の見通しも平均客単価こそ1.9%伸びるが、平均客数伸び率は0.3%へ、さらに落ち込むと予想されている。


 首位のスシローの業績を見ても、2017年9月期の上半期(2016年10月~2017年3月)は全店売上高8.4%増、既存店売上高0.6%増、既存店客数0.2%増、既存店客単価0.4%増ですべてプラスだったが、下半期(2017年4~9月)になると全店売上高が3.9%増へ減速し、既存店売上高は3.1%減、既存店客数は2.5%減、既存店客単価は0.6%減と、前年同期比でマイナスに転じている。

 外食産業担当のあるアナリストは「マクドナルドの業績が好調で、子連れ客が回転寿司からマクドナルドに流れたことも考えられます」と指摘する。

 拡大が続いた回転寿司という業態は成長が頭打ちになっただけでなく、近い将来のマイナス成長、市場規模の縮小もありうるような状況に一変している。

●大手5社が中小チェーンを淘汰して寡占化が進行

 一つの業界の成長期が終わり停滞期に入ると、それまでは成長の果実を分けあっていた業界内各社の優勝劣敗がはっきりし、競争に敗れた企業の倒産、撤退や、大が小をのみ込む買収が相次ぎ、大手による市場占有率(シェア)の寡占化が進む--経済の教科書にはそのようなことが書いてあるが、回転寿司業態について言えば、まだ成長期のうちから大手による寡占化が大きく進行していた。

 社名ではなく店舗ブランド名の2016年度(直近決算期)の売上ランキング上位は、次のようになっている。


 上位5社の売上合計は4,778億円になる。2016年の市場規模6,429億円に対するシェアは74.3%で、5社で約4分の3を占める。そのように中小が淘汰され寡占化が進んでも、回転寿司はなお成長していた。

 首位のスシローのシェアは24.3%。ポピュラーな外食業態で1社だけでそれだけのシェアを占めるのは、一時70%を超えていたマクドナルドや牛丼店業態のすき家ぐらいしかない。しかも中期経営計画では年間30~40店舗の新規出店を計画している。

 さらに持株会社のスシローグローバルホールディングスは今年9月、5位でコメ卸大手の神明傘下の元気寿司と業務提携し、経営統合に向けて協議に入ることが発表された。


 2社を単純合計すれば国内シェアは28.8%に伸び、3割が見えてくる。海外店舗数は一気に170店舗を超える。成長する海外市場を取り込めば、スシローは文字通り「回転寿司の王者」として君臨できる。

回転寿司の「1皿100円」がいよいよ終わる理由



●効率経営の優等生、回転寿司。その中の最優等生がスシロー

 実は回転寿司大手の店舗オペレーションは、効率経営のお手本として経営学の教科書に載り、ビジネススクールのケーススタディでもとりあげられるほどの“優等生”である。

 それは「乾いた雑巾をさらに絞る」と言われる「トヨタ生産方式」のトヨタ自動車をも凌駕すると思えるほどの徹底ぶり。少なくとも外食では他業態の追随を許さない。

 効率化に突っ走る大手チェーンが出店したら周辺の独立系回転寿司店はひとたまりもなく閉店、廃業し、寡占化が進んでいった。

 効率性は、売上高と店舗数から計算できる「平均日商」を見れば一目瞭然。首位のスシローは88.5万円で、以下、くら寿司、はま寿司、かっぱ寿司、元気寿司と、売上順位とまったく同じ並びになっている。それは、1店舗あたりの日商の差が、そのまま全体の売上の差としてあらわれることを意味する。

 とはいえ、5位に甘んじる元気寿司でさえ日商は54万円で、マクドナルドの21.2万円、吉野家の22万円の2.5倍以上もある。讃岐うどんの丸亀製麺(トリドール)はハイピッチの新規出店、客単価500円前後の低価格、セルフ方式の効率経営が一時話題になったが、30.1万円で元気寿司の55%しかない。


 なぜ、回転寿司はこんなに店舗あたりの日商が多いのか。「店が大きいから」だけでは説明として不十分。店が広く席数が多くてもいつも空席だらけだと、機会損失が大きくなり効率が落ちる。「店が大きく、しかも客回転が良い」ことが必要になる。

 駐車場がある郊外型の回転寿司店舗の客席数は200席前後ある。客単価は1000円前後。日商88.5万円のスシローは4.425回転だが、これは平均なので、営業成績の良い店舗は日商100万円、5回転を優に超える。2位のくら寿司は日商77.4万円なので3.87回転。日商54万円の元気寿司は2.7回転である。

 ファミリーレストランは80年代の全盛期でも3回転台だったので、スシローの4.425回転はかなりの高回転であることがわかる。また、スシローは寿司の原価率を「およそ50%」と公表しているが、これも30~40%台とみられる同業他社や他の外食業態をリードしている。

 平均日商で外食他業態をリードする回転寿司だが、その中でもスシローは高い客回転率と原価率で同業他社を引き離し、トップシェアを奪取できたと言っていいだろう。最近はゼンショーグループのはま寿司の積極出店が目立っているが、店舗の数を増やすだけでなく個々の店舗の効率アップという中身が伴わないと、トップは狙えない。

●「都心出店」「サイドメニュー」「天然魚」大手の新戦略の話題は尽きない

 最優等生のスシローでも、失敗はある。高客単価の新業態として2015年に東京都心部に出店した「ツマミグイ新橋店」「七海の幸・鮨陽」(中目黒)という「寿司が回らないスシロー」店舗は、翌年どちらも撤退し「分不相応な高級路線に走ると痛い目にあう」という教訓を残した。

 「本物志向」では、接待に使うような固定客が多い江戸前寿司の老舗にかなわない。改めて2016年、「1皿120円」の「寿司は回るが、2割高いスシロー」店舗を、東京の池袋と五反田に出店している。

 そんな顛末から読み取れるのは、新しい店舗フォーマット、新しいサービス、新しい需要を創造しようとする革新への意欲だ。スシローは「都心型店舗」「小規模商圏対応」を中期経営計画の店舗戦略に挙げている。

 店舗の規模、立地などフォーマットの統一、廃棄ロスやムダを排除するための原材料調達や人員シフトの適正化、寿司ロボットや注文用タッチパネルのような機械化の推進などで効率を徹底的に追求したモデルに依存することなく、同質化競争から脱却しようとする。

 新機軸の開拓は他社も同様で、ラーメン、から揚げ、スイーツなどを皿に載せて提供する「サイドメニュー作戦」は各社すでに実施中。寿司のお口直しにとどまらず、たとえば学校帰りにスイーツを食べながら座っておしゃべりするために来る女子高生のような、従来にはなかった動機で来店する新たな顧客層の獲得を狙っている。

 回転寿司の寿司ネタになる水産物は冷凍の輸入ものが大部分だが、くら寿司は2016年10月、漁港直送の国内産天然魚をネタとする新業態「くら天然魚市場」を出店した。スシローも今年11月、国内産の旬の天然魚を全国の店舗で提供する「地元の旬の天然もの!スシロー×羽田市場」プロジェクトを発表している。

 「M&Aで海外進出」「都心出店」「サイドメニュー」「天然魚使用」など、大手回転寿司チェーンの新戦略の話題は尽きない。

●原材料と人件費が高騰し、「1皿100円」の終わりは時間の問題?

 しかし、売上データでは国内市場は頭打ち。しかも足元では現在、「寿司の価格破壊」のシンボルで、回転寿司の集客の武器になってきた「1皿100円」の看板をおろさざるを得ないような状況に追い込まれている。

 コストアップ要因の第一は原材料価格の上昇である。寿司ネタの輸入価格が上昇しており、これは為替の円安だけでなく、中国などで需要が急増して水産物の価格が世界的に上昇している影響もある。シャリも、今まで安定していた国産の業務用米の価格がじわじわと上がり始めている。

 コストアップ要因の第二は人件費の上昇である。大都市圏では郊外型店舗でも、1000円以上の時給を提示しないとパート・アルバイトが集まりにくくなっている。人件費は確実に店舗の採算を圧迫する。

 原材料価格と人件費。その両面のコスト高騰は外食企業に共通する悩みで、低価格を武器に成長した焼鳥店チェーンの鳥貴族は10月、1品280円を298円に値上げした。ゼンショーホールディングスも11月8日、中間決算発表の席上で丹羽清彦執行役員が「複数の業態で値上げを検討する」と表明した。その対象には「すき家」「ココス」などとともに回転寿司の「はま寿司」も入っている。

 「回転寿司の『1皿100円』が終わるのは時間の問題」と話すのは、市場調査会社エヌピーディー・ジャパンのフードサービス・シニアアナリスト、東(あずま)さやか氏である。

「いま人件費の高騰が激しく、経営努力だけでは価格維持は難しい時期になっています。さらに寿司業界にとっては原料高が続いています。価格に転嫁せざるをえません。値上げして客数が減って売上が減るのは怖いので、どの企業もタイミングを見計らっていると思われます。私は今が最良のタイミングとみています」

 東氏はそのシグナルとして「鳥貴族の値上げの結果」を挙げる。同社の10月、11月の売上の前年同月比の落ち込みが大きくなければ年明けからの値上げの「青信号」で、落ち込みが大きければ「赤信号」。

 もし青信号で値上げに踏み切っても、回転寿司だけでなく外食産業全体が一斉に追随したら、1社だけが目立たない。値上げの青信号、みんなで渡れば怖くない。

「全皿100円が終わるのは、遅くとも次に消費税が上がるまで、早ければ来年2018年中にあるのではないかとみています」(東氏)

 それでも客離れを防ぐために、全皿ではなくても何らかの形で「100円」を残せるように、各社は工夫を凝らすことだろう。

「アジア系の外国人を雇って人件費を抑えている店も、出身国の所得水準が上がっていて限界が近づいています。私が見るところ、大手チェーンでもネタやシャリの量を小さくしてコストバランスを合わせたりしています。でもそれでは寿司の形のほうがアンバランスになりますから、いずれ値上げせざるを得なくなるでしょう」(「月刊コンビニ」「月刊飲食店経営」編集委員・梅澤聡氏)

 「1皿100円」を死守しようと単純にサイズを小さくすると、SNSに寿司皿の写真を投稿されて「こんなに小さい。実質値上げだ」「二度と行かない」などと“炎上”し、一斉に客離れしかねない。

 そこでたとえば「高くなったネタは1皿2貫(2個)ではなく、大きめ1貫にする」「玉子など100円皿を数種類残して『1皿100円から』と丸める」「お勘定の時、次回100円に割り引くクーポン券を渡す」など、“激変緩和措置の小手先芸”はいろいろと考えられる。それでも「実質的に値上げした」というマイナスイメージは免れないだろう。

 価格を柔軟化させて、時給が安くてもパート・アルバイトが集まるような地域、店舗、時期であれば1皿100円で食べられる「募集時給スライド方式」が登場するかもしれない。1皿130円でも、その店が時給1300円で募集していたら、来店客は「人手不足だし、しかたないな」と納得する、か?
経済ジャーナリスト 寺尾 淳









貸衣装業者不明、被害の新成人に同業者ら急遽対応 「聞いたことない」…無責任さに怒り心頭

2018-1/8(月) 13:53配信
産経新聞

 「よりによってこんな日に」-。横浜市中区や東京都八王子市に店舗を置き、晴れ着のレンタルや着付けを行う「はれのひ」が成人式当日の8日に連絡がつかなくなり、多くの新成人が晴れ着を着られなくなった騒動。急遽(きゅうきょ)対応する呉服店や美容院も多く現れたが、いずれも、はれのひの無責任な対応に怒り心頭だった。

 シンガー・ソングライター、松任谷由実さんの実家でもある東京都八王子市の「荒井呉服店」は、予約でいっぱいの中、急遽時間を削り出して被害に遭った新成人の着付けをした。

 同店によると、騒ぎに気づいたのは8日午前5時ごろ。新成人の女性が両親に連れられて来店し、「晴れ着を着ることができなくなってしまったのですが、何とかなりませんか」と依頼してきたという。

 予約もあり、そのときは対応できなかったが、インターネットをみて騒動になっていることが分かり、数人の着付けをしたという。

 同店では「よりにもよってこんな日に連絡がつかなくなるなんて…。こんな話は聞いたことがない。社員一同、憤りを通り越している」と話していた。

 同じ八王子市の美容室、ジュングレコヘアーでも急遽、騒動への対応を行った。「式の始まりには間に合わないけど、みんなと写真を撮りたい」。目を腫らして涙を流す新成人の女性に「急いでやるから大丈夫だよ」と加藤順子店長(52)は声をかけながら着付けとヘアメイクを行った。

 この女性には、はれのひで一緒に着付けを行う予定の友人もいたが、未明のうちからどうすればいいか分からずに、店の前で立たされ「もうやる気がなくなった」と成人式にも同窓会にも行かないと話していたという。加藤店長は「一生の思い出になる成人式、泣くのも分かる」と同情する。

 「昨日の夜には電話が通じたらしい。計画倒産なのだろうか。どのような事情があったのか知らないが、あと一日だけでもやれなかったのだろうか。同業者として信じられない」と驚いていた。

【関連記事】
成人式当日に貸衣装業者が行方不明 晴れ着着られず…出席取りやめの女性も
ア・シ・タ・サ・フ? これは要注意の会社です
コツンと追突したら「5000万円払え」 裁判所に提訴までした男の正体は…?
呼んでないのにお坊さん4人、請求額500万円…戒名と布施のトラブル絶えず
みずほ行員、パズルのような“セコい内職” 使用済み切手かき集め…日本郵便担当者も驚く手口





2018.1.11

「はれのひ」事件は起こるべくして起きた、着物ビジネスの闇

窪田順生:ノンフィクションライター+?
▲バックナンバー一覧へ


成人式当日に逃げて新成人たちをパニックに陥れた「はれのひ」。しかし、着物業界の構造や、ボッタクリ体質を考えれば、「はれのひ」のような悪質業者が生まれたことに何の不思議もない。(ノンフィクションライター 窪田順生)

成人式当日に音信不通
「はれのひ」は計画倒産か

昔と違って成人式や結婚式などでしか着なくなった着物は、葬儀などと同じく「セレモニービジネス」となった。それゆえ、消費者は適正価格や品質を見抜く目を持っておらず、業界のボッタクリ体質が横行してきた経緯がある

 着物の着付けやレンタル・販売を手がける業者「はれのひ」が成人式当日、契約者になんの説明もなく連絡が取れなくなったことが大きなニュースとなった。

 2008年に創業した「はれのひ」は、ホームページ(現在は閉鎖)で、「全国100店舗展開」「上場を視野に入れて事業を拡大させていきます」などと景気のいいビジョンを掲げていた。少子化と着物離れが進行して市場がシュリンクしている中で、あまりにも見通しが甘すぎると、同業者も怪しく思っていたという。

 東京商工リサーチによると、一昨年時点で既に3億超の債務超過に陥っており、かなり前から取引先や従業員への未払いが問題化していたことから、「詐欺」や「計画倒産」を疑う声も出てきている。

 一生に一度の晴れ舞台を楽しみにしているお嬢さんたちの思いを踏みにじるなんて、年の始めからなんとも気分の悪い話だと憤る方も多いだろうが、個人的には今後、この手のトラブルは、さらに増えていくのではないかと心配している。

 今回、被害に遭われた方たちの悲痛な叫びを聞けばわかるように、もはや「着物」はアパレルビジネスではなく、完全に「冠婚葬祭」と同じ、セレモニービジネスとなっているからだ。

次のページ

葬儀屋と同じく、着物業者は消費者を騙しやすい>

葬儀屋と同じく、
着物業者は消費者を騙しやすい

「は? どういうこと?」と首をかしげる方のため、まずはセレモニービジネスの問題点からご説明しよう。

「明朗会計」が謳われ、数万円程度の家族葬などが普及した今でも、葬儀にまつわる消費者トラブルは後を絶たないのはご存じのとおりだ。筆者も十年ほど前、悪質な葬儀会社や、その被害者によく取材をしたものだが、悪質業者がなくならない理由は、葬儀が「一生に一度のセレモニーだから」という一点に尽きる。

 葬儀サービスを何度も利用するわけではないので、質の良し悪しや、価格の相場がわからない。契約や支払いなど、何もかもが初めてなので、業者側に言われるまま。どのあたりがそんなに高いのかと尋ねても、「普通はそれくらいしますよ」と説明されると、納得せざるを得ない、反論出来ない場面が多い。

 優良業者ならばそれでもまったく問題ないが、世の中には必ず、こういう曖昧構造を悪用する業者が現れる。要するに、悪意さえあれば簡単に消費者を「カモ」にすることができてしまう業態なのだ。

 実は「着物」も、これとまったく同じ構造になりつつある。

 2015年、経済産業省繊維課がまとめた「和装振興研究会」の資料の中にある「きものの着用頻度」という調査では、着物着用経験のある人の83.6%が「儀式で何度か着た程度」と回答して、「日常的に着用」する者は0.3%程度となっている。つまり、現代における着物は、成人式や結婚式という「一生に一度のセレモニー」に付随する「儀式用品」と言っても差し支えないレベルなのだ。

 あまり良いたとえではないが、一般人からすれば、「着物」はお葬式で使う棺桶や祭壇と同じく、質の良し悪しや相場もよく分からない「ナゾの風習に満ちた不思議な商品」なのだ。

 だから、ユーザーである十代女性はもちろん、その保護者も、すすめられ勧誘された晴れ着が一体いくらくらいなのかサッパリ見当も付かないし、見極められる人はほとんどいない。「これで20万円は相当お得なんですよ」と言われれば、それを信頼するより他ない。「ナゾの風習に満ちた不思議な商品」なのだから当然購入尺度が極端に曖昧だ。

次のページ

呉服市場は30年で6分の1に縮小>

呉服市場は30年で
6分の1に縮小

 このように消費者を「カモ」にしやすいビジネスモデルこそが、利用客に最も精神的ダメージを与える成人式当日に夜逃げという、消費者軽視の極みともいえる「はれのひ詐欺」を招いた可能性が高い、と筆者は考えている。

 消費者軽視からなるトラブルというのは、先ごろ銀行取引停止が大きな話題になったマルチ商法大手ジャパンライフを見てもわかるように、その業界が傾けば傾くほど顕在化していく。そういう点では、着物業界は黄信号がついていると言わざるを得ない。

 前出「和装振興研究会」の資料によると、呉服小売金額は、1982年の約1.8兆円から右肩下がりで2013年には3000億円と、約30年間で6分の1にまで縮小している。

 その勢いはここにきてさらに深刻化しており、大手でも倒産や自己廃業が続いている。昨年4月には、着物学校「装道礼法きもの学院」を運営する「装いの道」が民事再生法の適用を申請した。15年には京都呉服や西陣織帯地の販売を行っていた「株式会社京都きものプラザ」も自己破産している。

 このような厳しさに拍車を掛けているのが、「はれのひ」のような、フォトスタジオやレンタル衣装などから参入してきたニューカマーである。市場が急速にしぼんでいくなかで、新旧のプレイヤーが熾烈な生存競争を繰り広げれば、脱落者の中には「はれのひ」のように「暗黒面」へ堕ちてしまう業者も出てくるはずなのだ。

 ただ、筆者がこれから「着物」をめぐるトラブルが増えてしまうと心配するには、実はもうひとつ理由がある。それは「着物業界」に根強く残る「ボッタクリ気質」だ。

次のページ

「高級化」の内実はボッタクリ!西陣織業界の闇>

「高級化」の内実は“ボッタクリ”
西陣織業界の闇

 小西美術工藝社の社長を務め、日本の伝統産業に造詣の深いデービッド・アトキンソン氏の著書「国宝消滅」(東洋経済新報社)によると、日本人の着物需要が減っていくなかで、着物業界は売り上げを維持するため、「価格を上げ、原価を下げる、とにかくまずスプレッドを確保する」という、揶揄すれば「ボッタクリ」とも言えなくはない戦略を取ったことがうかがえるという。

 たとえば、西陣織は1966年(昭和41年)に出荷量がピークを迎え、そこから減少に転じていくのだが、出荷金額のピークはその10年後というタイムラグが出ている。このことについて、「和装振興研究会」の報告書では、「出荷数量の減少を受けて、供給側が高付加価値商品にシフトしたことがうかがえる」と分析している。

 そんなもん、世界一の技術を誇る日本の職人がつくるのだから、高級ブランドのように多少高くなるのはしょうがないだろという声が聞こえてきそうだが、この「高付加価値」はそういう類のものではない。

「東京都中小企業種別経営動向調査報告書」によると、呉服業界の売上原価率は、昭和56年(1981年)度には64.2%だったが、平成25年(2013年)度を見ると49.5%と大きく改善している。同時期の小売業の平均が68~63%ということを考えると、尋常ではないほど原価を削っている。要するにスプレッドが異常に広がっているのだ。

 そう聞くと、勘のいい方はお気づきだろう。ベトナムなどの海外生産へと移行しているのだ。ユニクロなどファストファッションのように「質」と「低価格」を両立させるために、優秀な縫製技術が安価で得られる海外に依存するというのなら話は分かるが、日本の着物の場合は、ユーザーが減るなかでも利益をキープする術として、海外生産で原価を下げつつ、「高付加価値」を訴求するという「ボッタクリスプレッド」のそしりも受けかねない戦略に出たのだ。

次のページ

着物業界のマーケティングが成人式を一大イベントにした>

着物業界のマーケティングが
成人式を一大イベントにした

 当然、目の肥えた着物愛好家は離れ、洋装へ流れていく。一方、敷居を思いっきり高くしたので、若い世代の新新規顧客層が入ってこないという悪循環も招く。こんなことをしては、戦前まで庶民の間に普及していた普段着としての「着物」が衰退するのは当たり前である。

 このユーザーメリットがゴソッと抜けた戦略が、「着物」という産業を衰退させて、サザエさんの波平やフネさんのように日常的に着物を着用するような庶民文化を、壊滅的な状況にまで追いやってしまったのである。

 実はそれを最も端的に象徴するのが、今回騒動になった「成人式」である。多くの人が誤解しているが、このセレモニーは日本の「伝統」でもなんでもない。1949年、戦争に負けて落ち込んで俯いていた国民を鼓舞するために、文部省が始めた官製イベントで、『そっぽ向かれた「成人の日」 行事やめた区もある 祝賀会場の出足は悪い』(朝日新聞1954年1月16日)と報道されるように、当初の新成人は今の「プレミアムフライデー」に対する我々のように、かなりシラけていた。

 そんな調子なので、晴れ着で出席する方が珍しかったのだが、1967年昭和42年頃から一気にブームが起こる。高度経済成長期突入で、多数の日本人が豊かに成っていると実感し始めて「古き良き伝統」を見直したーーなんて美談では更々なく、着物業界の涙ぐましいマーケティングの成果だ。

「昭和四十年ごろから入学、卒業式に母親が着る黒い羽織(PTA羽織とも言われた)がパタッと売れなくなり、あわてた主産地の新潟県十日町の業者が振そでの生産に切り替え、大衆化路線に歩み始めたのが普及にはずみをつけたとされている」(日本経済新聞1991年1月6日)

 その後も全国の業者がさまざまなキャンペーン合戦を展開、徐々に今のような「一生の一度」というカリスマファッションショー化したのである。要するに、「成人式の晴れ着」は、バレンタインデーやクリスマスケーキが、菓子屋のマーケティングであるのとまったく同じ構造ということだ。渋谷のハロウィン行列の成り立ちに似ていなくもない、歴史の浅い行事なのだ。

次のページ

着物を復活させるには、「儀式」と決別しなければならない>
着物を復活させるには
「儀式」と決別しなければならない

 こういう「ボッタクリスプレッド気質」を未だに引きずる業者もいるなかで、彼らのノウハウを悪用する第二、第三の「はれのひ詐欺まがい」があらわれても、何もおかしくはない。

「とくダネ!」のキャスター・小倉智昭氏が今回の騒動を受けて、「これを機に成人式で着飾ったりするのをやめたほうがいい」と提案したら、飛躍しすぎだとネットで叩かれ大炎上した。

 だが、実はこれは着物文化を守るという意味では、悪くない提案だ。先ほども申し上げたように、「着物」が衰退している最大の理由は、「ボッタクリスプレッド」ともいうべき高付加価値路線が行き着くところまで極まってしまい、儀式葬式と同じように「セレモニー化」していることが大きい。

 それを顕著に牽引してきたのが今回の「成人式」だ。ここで、若い女性は「一生に一度」の着物体験をして終わりとなる。結婚式でも使うという人もいても、そのような儀式用品であることに変わりはない。

 着物を復興させるには、このような「儀式」と決別してもう一度、普段着としてアパレル(普通の衣服)にならなくてはいけない。技術が世界一だというのなら、面倒臭い着付けなど必要のない、今の時代向きの着物を開発すればいい。作務衣や浴衣がそれなりに売れているなかで、そういう「進化」をしてもいいではないか。

 実際、外国人観光客や若い世代が気軽に着用できる安価なレンタル着物を提供するサービスは好調だ。「成人式の晴れ着」という「一生に一度使うかどうかの高級品」ではない、「普段使いの着物」にこそ、この伝統を守るための「答え」がある。

「はれのひ詐欺」を他人事だと思わず、なぜこのような消費者軽視の詐欺まがいなトラブルが起きてしまったのかを、着物業界全体で改めて考えるべき時期ではないか。

今回の詐欺事件が何故か商品先物の衰退やFXの衰退と若干被る要素がチラホラ見え隠れする気がしないでもない、多分気のせいだろうか。【追記】






アストロズ、大型トレードでパイレーツのエース右腕獲得 ダルの移籍可能性は消滅へ
2018/01/14 NEW

text By baseballchannel
タグ: MLB, ゲリット・コール, ピッツバーグ・パイレーツ, ヒューストン・アストロズ
ヒューストン・アストロズは13日(日本時間14日)、4選手とのトレードでピッツバーグ・パイレーツからエース右腕のゲリット・コール投手を獲得したと球団公式サイトなど複数米メディアが報じた。

 エース右腕の獲得に成功したアストロズからはジョー・マスグローブ投手、マイケル・フェリス投手、コリン・モラン内野手、ジェイソン・マーティン外野手が放出される。

 昨季は33試合に先発登板して203回を投げ、12勝12敗、防御率4.26という成績を残していたコールはヤンキースなども興味を示していたが、2年連続世界一を狙い、先発補強を画策していたアストロズが獲得に成功した。

 アストロズはメジャー通算5年間で59勝42敗、防御率3.50という成績を記録しているコールの獲得によって先発ローテーションが盤石な布陣となった。

 今季のアストロズはエースのダラス・カイケルを筆頭にジャスティン・バーランダー、チャーリー・モートン、ランス・マッカラーズ、コリン・マクヒュー、そして今回トレードで獲得したコールを加えた6人が先発ローテーションを担い、シーズンを戦うことになる。

 また、先発候補が揃ったことからFA市場で去就が注目されているダルビッシュ有投手の獲得可能性は消滅することになった。








 
 
》記事一覧表示

新着順:5/1831 《前のページ | 次のページ》
/1831