MLLYNのオイルとメタルの掲示板(水と油じゃあ無い?!)
【重要】teacup. byGMOのサービス終了について
<思いやりのあるコミュニティ宣言>
teacup.掲示板は、皆様の権利を守りながら、思いやり、温かみのあるコミュニティづくりを応援します。
いつもご協力いただきありがとうございます。
投稿者
題名
元記事
リンクする
内容
<IMG> youtubeの<IFRAME>タグが利用可能です。
(詳細)
MLLYNさんへのお返事です。 > 現在時刻 東京-05:48 NY-15:48 シカゴ-14:48 > 戻る。 > > > > > テキスト版 > 銘柄 限月 最新値 前日比 大引比 円換算 > 為替 109.24 +0.36 > 金 18/04 1348.8 -12.6 -20.0 -54円 > 銀 18/03 17.240 -0.249 -0.415 -1.3円 > 白金 18/04 1015.9 +0.1 -12.0 -30円 > パラジウム18/03 1092.00 -14.35 -15.05 -40円 > 原油(WTI) 18/03 65.27 -0.34 -0.96 -510円 > 原油(ICE) 18/06 69.44 +0.23 -0.20 +20円 > ガソリン 18/03 190.26 -0.96 -1.68 -300円 > 暖房油 18/03 210.51 +0.28 -0.47 +70円 > コーン 18/03 355.25 -1.25 -1.25 0円 > 大豆 18/03 992.25 0.00 -2.50 +30円 > > > > > > > > <B><I><FONT SIZE=7 COLOR=red>ドル円も¥80~¥120まで変動したので回転寿司も¥170位までは変動してもオカシくも何ともないですが、、!? > 紅の豚のアドリア海で降雪している模様ですが、、交通網も公共機関も概ね閉鎖中で飛べねぇ豚になりそうな予感ですが、、結局は飛べねぇ豚が冬の頂点だった模様でしょうか、そろそろお水取りの時期ですし、ユーロドルと同じで騒ぎ出した所が売りの極致だった模様ですが、ええっっ勿論後講釈ですけれど!? > またボラスが関係した契約で頓珍漢な契約が発生した模様ですが、、FAだからってチョット引っ張り過ぎなんだと思いますけど!?</FONT></I></B> > > > > > > > > > > トランプ発言でドル買い戻し ドル円は安値から一時100ポイント超上昇=NY為替後半 > 5時56分配信 KlugFXニュース > > > NY時間の終盤になってドルは買い戻されている。トランプ大統領の発言が一部報道で伝わったことがきっかけとなり、過熱感も出ていたドル安に巻き戻しが強まっているようだ。大統領は「ムニューシン米財務長官の発言は文脈の問題。最終的には強いドルが望ましい」と述べた。市場ではトランプ大統領のダボス会議での演説に警戒感が出ていただけに、この発言は市場の懸念を後退させている。 > > > ただ、きょうのNY為替市場はドル安の流れが続いた。この日の最注目はECB理事会後のドラギ総裁の会見であっただろう。ECBの声明自体は、予想通りガイダンスに変更はなかったほか、ドラギ会見もインフレや景気に関しては概ね変化はなかった。 > > しかし、ユーロ高はけん制していたようにも思われ、市場の年内利上げ観測も「可能性は非常に小さい」と火消し回っていた。ユーロにとってはネガティブな内容だったようにも思われるが、市場は逆にユーロ買いの反応を見せた。地合いということなのだろう。この反応を見て逆にドル安が進んだとも言える。 > > ドル円は一時108.50円付近まで下落。ただ、トランプ発言を受けて後半には109.70円近辺まで買い戻される場面も見られた。明日以降、心理的節目の110円台を回復できるか注目され、その上は10日線が110円台半ばに来ている。ここ数日の急ピッチな下げでショートポジションが大分積みあがっているものと思われ、良い冷や水となっているようだ。 > > 一方、ユーロドルはドラギ会見後、2014年12月以来の1.25ドル台に上昇。一時1.2535ドル付近まで上昇した。しかし、トランプ発言を受けて一気に戻り売りが強まり、一時1.2365ドル付近まで急落。この日の動きでローソク足は長い上ヒゲを示現している。一旦、戻り売りのサインとなるのか明日以降の動きが注目される。 > > 1.25より上はECBも許容しがたい水準とも言われている。きょうのドラギ会見は不発ではあったが、今後もECB理事からのユーロ高けん制発言も相次いで出そうな雰囲気もある。 > > minkabu PRESS編集部 野沢卓美 【関連ニュース】 米経済指標【新築住宅販売件数・景気先行指数】(01/26) > > > > > > > > 灯油高騰 3年ぶり1リットル80円超/家計直撃「冬越せない」 > 2018-1/28(日) 13:21配信 > Web東奥 > > 灯油高騰 3年ぶり1リットル80円超/家計直撃「冬越せない」 > > 灯油が入ったポリタンクを店員(左)から受け取る市民=25日、青森市のホームセンター > > 厳しい寒さに見舞われている青森県内で、灯油の値上げが続いている。灯油店頭価格は今月22日時点で1リットル当たり84.3円(一般的なタンク18リットル分は1517円)と、3カ月前から11円も上昇し、家計を直撃している。原油価格の値下がり要素は少なく、灯油の高値基調は長期化しそうだ。 > > 県内の灯油店頭価格は12週連続で上昇。昨年10月第3週の73.3円に比べ、11円値上がりした。前年同時期と比較しても9.5円も高い。冬場の灯油価格が80円を超えるのは3年ぶりとなった。 > > 石油情報センターや県石油商業組合(県石商)によると、高値の要因は産油国の協調減産が続き、原油供給量が抑制されているため。今年に入っても、イランでの反政府デモの発生による供給不安や、米国の大寒波による需要増大があり、原油価格が上昇した。大手石油元売りの卸価格も値上がりし、店頭価格に反映された形だ。 > > 今月中旬以降、県内に強い寒波が到来。日中も氷点下が続く中、暖房は欠かせない。全県で灯油配送を手掛けるコープあおもりには、中旬以降に新規の灯油配送依頼が50件以上届いたという。 > > 青森市で年金暮らしの斉藤ナミさん(89)は「部屋が暖まったときにストーブの火を弱めるのが精いっぱい。灯油がないと冬を越せない」とため息をつく。青森市のホーマック東青森店で灯油を購入していた同市の保険外交員工藤洋子さん(73)も「高い灯油を使っても、ストーブを使わず震えるよりはいい。あと1カ月半、我慢するしかない」と諦め顔だ。弘前市のパート佐藤貴子さん(52)は、灯油ストーブの代わりにエアコンや床暖房を多く使うようになったが、灯油値上がりは「痛い」と嘆く。外食を控えるなどして出費を抑えている。 > > 一方、灯油値上げは小売店側の経営にも影を落としている。県石商の三浦敦事務局長は「過去に卸価格が上昇しても、小売店側で販売価格に上乗せできなかった分がある。卸価格の上昇は銀行借入額の増加につながるなど経営を圧迫している」と説明した。 > > 今後の灯油価格に影響を与える原油価格の動向について、石油情報センターの担当者は、米国・中国の景気が上向きで石油需要の増加が見込まれるなどの理由から「近いうちの大幅な価格下落は難しいと思う」と語り、灯油高値は当面続くとの見方を示した。 > 東奥日報社 > > > 【関連記事】 > 樹氷にスプレーで落書き/八甲田山系 > > > > > > > > > コインチェック“ボロ儲け”のカラクリと廃業危機 17年取引高は8兆円、改善不十分なら金融庁登録認めず > 2018-1/31(水) 16:56配信 > 夕刊フジ > > コインチェック“ボロ儲け”のカラクリと廃業危機 17年取引高は8兆円、改善不十分なら金融庁登録認めず > 和田社長率いるコインチェックは急拡大していたが、実態は伴っていたのか(写真:夕刊フジ) > > 約580億円分の仮想通貨「NEM(ネム)」が流出し、金融庁から業務改善命令を受けた仮想通貨取引所大手のコインチェック。被害額のうち約460億円を「現預金から日本円で返金する」と豪語する裏には儲けのカラクリがあった。一方、顧客資産のずさんな管理が露呈したことで金融庁への登録はさらに遠のき、最悪の場合、廃業となる恐れもある。 > > 金融庁は29日、コインチェックに業務改善命令を出した。警視庁もコインチェック関係者から被害の経緯について話を聞くなど捜査を始めた。 > > 当局が素早い動きを見せるなか、投資家にとって最大の問題は、コインチェックが資産をちゃんと返金できるのかだ。 > > 同社はビットコイン取引所としての手数料はゼロだが、仮想通貨の販売所としての機能もあり、スプレッドと呼ばれる売値と買値の差が事実上の手数料となっている。 > > 今年1月にBSで放送された仮想通貨を特集した番組で、大塚雄介取締役は、コインチェックの月間取引高が「4兆円」と認めた。情報サイトのまとめでは、ビットコインだけで2017年の取引高は8兆円にのぼっている。 > > さらに同社が力を入れていたのがネムなどビットコイン以外の仮想通貨だ。ビットコインよりも高いスプレッドで高収益が期待できるためだ。また、値上がり前に低価格で仕入れていた仮想通貨を顧客に販売する際の利益も大きいとみられる。 > > スプレッドを仮に平均3%と見積もった場合、単純計算で直近は月1200億円程度の収益があってもおかしくない。 > > コインチェック側がネムの保有者に返金するとしている約460億円の原資について、金融庁は「調査中だ」と説明。顧客資産と自己資産が明確に分別管理されていたのかも注目されそうだ。 > > 金融庁は仮想通貨の取引業者の登録制を昨年4月から導入し、コインチェックは9月に登録を申請した。通常は審査は約2カ月で終了するが、昨年末の追加登録業者発表の際にも同社は含まれず未登録のままだ。 > > 制度導入前から事業を行っていたため、「みなし業者」として営業を継続しているという状態が続いている。 > > 金融庁は事実関係の究明や再発防止策の策定などについて2月13日までに報告するよう求めているが、改善内容が不十分と判断された場合、登録を認められず廃業に追い込まれる恐れもある。 > > ちなみに2月13日は同社のCMに出演していたタレント、出川哲朗の54回目の誕生日だ。 > > 【関連記事】 > ヤバいよ、ヤバいよ~試練の「出川組」 コインチェック巨額流出、27歳社長ずさん管理も大量CM > コインチェック騒動で広告業界が「やばいよ…」と青ざめる理由 > 仮想通貨盗難で波紋…来るか?!芸人大恐慌 松本人志、ロンブー淳らもビットコイナー > 「仮想通貨」めぐる消費者相談が急増 価格乱高下、コインチェック不正流出で不安に > コインチェック巨額流出 事業継続“いばらの道” 登録審査に影響必至 > > 最終更新:1/31(水) 18:11 > 夕刊フジ > > > > > > ユーロドルが1.25ドル台回復 FOMC声明もドル買いにつながらず=NY為替チェック > 2018-02-02 4時54分配信 KlugFXニュース > > NY時間の終盤に入ってドル売り優勢の動きが続いており、ユーロドルは心理的節目の1.25ドル台を一時回復した。市場では1.25ドル台より上はECBも許容しないとの観測もあり、この先の動きが注目される。 > > きょうはECB理事のノボトニー・オーストリア中銀総裁のインタビューが伝わっていたが、債券購入は終了すべきとのタカ派な考えを示していた。 > ECB理事の一部からは、3月と見られているガイダンスの変更を6月に先延ばしすべきとの意見や、9月で現在の債券購入を終了しても、ペースを縮小して量的緩和は短期的に続けるべきとの慎重な意見も多い。 > > しかし、前日のFOMC声明でインフレ見通しに対する表現をややタカ派よりに修正していたものの、ドル買いにはつながらない中、ユーロへの資金流入は続いている模様。下値では実需筋のまとまった買いも観測されていた。 > > なお、ユーロ円は136.75円付近で推移しており、昨年来高値を更新している。 > > EUR/USD 1.2499 EUR/JPY 136.74 EUR/GBP 0.8764 > minkabu PRESS編集部 野沢卓美 > > > > > > > > > 〔米株式〕ダウ大幅続落、一時1500ドル超の下げ(5日午後3時10分) > 2018-02-06 5時16分配信 時事通信 > > > 【ニューヨーク時事】週明け5日午後のニューヨーク株式相場は、米景気過熱やインフレ加速などに対する先行き警戒感が強まり、売りが売りを呼ぶ形で大幅続落、優良株で構成するダウ工業株30種平均は前週末終値比で一時1500ドル余り下げた。午後3時10分現在、ダウは1516.78ドル安の2万4004.18ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数が250.70ポイント安の6990.25。(了) 【関連ニュース】 〔米株式〕NYダウ大幅続落、一時400ドル超の下げ(5日午後1時10分) > > > > > > > > > 株乱高下にドル円も歩調合せ上下動 依然として不安定=NY為替概況 > 2018-02-10 6時59分配信 KlugFXニュース > > きょうのNY為替市場、株式にらみの展開が続いている。きょうも米株は株乱高し、ダウ平均は500ドル安まで下落したものの後半になって今度は、一時521ドル高まで買い戻されるなど激しい値動きが続いている。 > 株式に歩調を合わせる形で前半は、リスク回避の円高が強まり、ドル円は一時108.05円付近まで下げ幅を拡大。1月26日安値を下回る動きが見られていた。しかし、後半になると108円台後半まで急速に戻す展開となっている。 > > 株式市場が落ち着くのを待つのみの状況だが、株式市場で恐怖指数として知られるVIX指数は30ポイントを超える水準で推移している。これが少なくとも20ポイントより下で安定しなければ、今回の大調整の底値を確認できないのであろう。 > > ドル円は一時108.05円付近まで下げ幅を拡大。1月26日安値を下回る動きが見られていた。なお、一部報道で政府は、日銀の黒田総裁を再任する方針を固めたと伝わっていた。ドル円は瞬間的に買いの反応を見せ109円台を回復していたが、直ぐに戻している。為替市場で黒田総裁再任に円安で反応するのは意見が分かれるところなのかもしれない。総裁は決定会合後の会見では緩和継続を強調しているが、出口戦略への意向も見え隠れしている。 > > 一方、ユーロも下値模索となり、ユーロドルは一時1.22ドルちょうど付近まで下げ幅を拡大させた。ユーロ円の下げが圧迫していた模様。ユーロ円は一時132円台前半まで下落しており、本日の高値から200ポイント急落する展開も見られていた。 > > ポンドも売りが強まり、ポンド円は一時150円を割り込む場面も見られている。前日の英中銀政策委員会(MPC)は予想以上にタカ派だった印象で、声明では利上げが想定以上に早い可能性を示唆したほか、カーニー英中銀総裁も、利上げが早期かつ大幅になる可能性も示していた。今回のMPCを受けて市場も、5月利上げの確率を70%程度まで引き上げている。 > > ポンドも急伸していが、その上げを維持できずに失速した格好できょうは、逆に下値模索を強めている。この日発表になっていた英鉱工業生産が弱い内容だったことも、きっかけとなっていたようだ。なお、ポンドドルも一時1.37ドル台まで下げ幅を拡大。 > > minkabu PRESS編集部 野沢卓美 【関連ニュース】 > > > > > > > > NY株式:NYダウは330ドル高、非常に値動きの荒い展開 > 2018-02-10 8時04分配信 フィスコ > > > 9日の米国株式相場は上昇。ダウ平均は330.44ドル高の24190.90、ナスダックは97.33ポイント高の6874.49で取引を終了した。トランプ大統領が2年間の予算合意に署名し政府機関の閉鎖が解消されたほか、昨日の大幅下落を受けた買い戻しから買いが先行。しかし、アジア・欧州株が全面安となったほか、長期金利や株式相場の変動率の上昇が嫌気され急落した。その後、大幅安から切り返すなど非常に値動きの荒い展開となり、引けにかけて大きく上昇した。セクター別では、半導体・半導体製造装置やソフトウェア・サービスが上昇する一方で運輸や食品・生活必需品小売が下落した。 > > 半導体のエヌビディア(NVDA)は決算内容が好感され堅調推移。玩具メーカーのマテル(MAT)は新たな会長を指名し、上昇。一方で、運輸・宅配のフェデックス(FDX)やユナイテッド・パーセル・サービス(UPS)はネット小売のアマゾン(AMZN)による物流事業への参入が報じられ下落。旅行予約サイトのエクスペディア(EXPE)は一株利益が前年同期比で30%減少し、大幅下落。旅行口コミサイトのトリップアドバイザー(TRIP)も連れ安となった。 > > 株式市場の混乱は収束しておらず、引き続き変動率の低下に賭けるポジション解消の影響で、少なくとも来週金曜日のオプション・先物の決済日までは値動きの大きな展開が続きそうだ。 > > Horiko Capital Management LLC > 《TM》 > 株式会社フィスコ > 最終更新:8時04分 > > > > > > > > 伊ローマで6年ぶりの降雪、学校閉鎖や交通機関に乱れも > 2/26(月) 22:10配信 > AFP=時事 > > 伊ローマで6年ぶりの降雪、学校閉鎖や交通機関に乱れも > 2018-02-27 > > 6年ぶりの雪となった伊ローマで、観光名所コロッセオの写真を撮る観光客たち(2018年2月26日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News > > 【AFP=時事】イタリアの首都ローマでは、ロシア・シベリア(Siberia)地方からの寒気が欧州に流れ込んだ影響によって6年ぶりに雪が降った。この影響で26日は市内の学校が閉鎖され、公共交通機関の乱れも相次いだ。 > > 【関連写真】一面の銀世界となったローマ市内 > > ローマで降雪が確認されたのは2012年2月以来。25日の積雪はおよそ3~4センチに達した。 > 市内では学校が閉鎖され、地元当局はホームレスの臨時避難場所として数か所の駅を開放した。 > > 26日朝のローマの気温は0度。さらなる雪の予報はないものの、28日までの予想最低気温はマイナス6度となっている。【翻訳編集】 AFPBB News > 【関連記事】 > > > > > > Ads by Yahoo! JAPAN > > > > ダラス連銀総裁「現在は完全雇用か、それを超えている」 > 2018-3月6日(火)22時32分配信 トレーダーズ・ウェブ > > カプラン米ダラス連銀総裁 > > 「現在は完全雇用か、それを超えている」 > 「失業率は今年4%を下回ると予想」 > 松井 > 【関連ニュース】 ダラス連銀総裁「個人的な見解では、今年は3回の利上げが適切」 > 6日重要指標【NY】 ダドリー米NY連銀総裁、講演ほか > 伊北部同盟党首「ユーロは、これまでも、そしてこれからも間違った存在」 > 日銀総裁「2%の物価目標までまだ距離があり、金融緩和を粘り強く続ける」 > NY連銀総裁「今後1-2年の間は、米経済は成長し続けるだろう」=追補 > 最終更新:3月6日(火)22時32分 > トレーダーズ・ウェブ > > > > > > マイク・ムスタカスが激安年俸でロイヤルズと再契約した意味 > > 菊地慶剛 | スポーツライター/近畿大学法学部非常勤講師 > 2018-3/11(日) 19:44 > > > 最終的にロイヤルズと再契約することになったマイク・ムスタカス選手(写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ) > > ロイヤルズが現地10日、同チームからFAになっていたマイク・ムスタカス選手との再契約を正式発表した。合意内容は1年契約で年俸基本額は550万ドル(約5億8000万円:報道では660万ドルとなっているが、19年の契約オプション解除の100万ドルが含まれている)で、翌2019年については双方合意による契約オプションが付帯されているという。 > > ムスタカス選手はこのオフの目玉FA選手の1人だったが、結局この時期まで所属先を見つけることができなかった。彼のエージェントを務めているのがMLB最強と謳われるスコット・ボラス氏だ。同選手はFAになると同時にロイヤルズから2018年の年俸1740万ドル(約18億6000万円)が保証されるクォリファイイング・オファー(いわゆる有力選手の流出を制限するような制度)を提示されていたが、それを拒んで大型契約獲得を狙っていたのだが、辣腕エージェントの思惑は完全に失敗に終わったようだ。 > > オフ突入当時はムスタカス選手に対し5年で9000万ドル程度(約95億4000万円)の大型契約が予測されていたこともあった。だがあまりに冷え込んだFA市場の中、彼らが期待するようなオファーが届くことはなかった。一部の米メディアが報じたところでは、エンゼルスから3年4500万ドル(約47億7000万円)の提示があったようだが、ボラス氏が首を縦に振ることはなかったという。 > > オフの間FA選手の獲得に消極的だったMLBや各チームに対し、選手会のトニー・クラーク専務理事やボラス氏らエージェントが不満と怒りの声を挙げ続けた。彼らの立場からすれば、今回のムスタカス選手の契約合意も“買い叩かれた”ことになるのだろう。だが希望に届かなかったとはいえ、ある程度の大型契約の提示を受けていたのにそれを自分たちの意思で拒んでいたという事実は否定できない。 > > 米メディアの中には、このオフを象徴するようなムスタカス選手の結末を「年俸高騰時代の終焉」と形容するものがいる。決して大袈裟な表現だとは思えない。選手、エージェントのみならずメディアも、このオフが1つの時代の過渡期を迎えたことを確実に嗅ぎ取っている。 > > きっかけ(一昨年1月に合意された統一労働協約でぜいたく税の課税率が大幅に変更になったこと)はともかく、資金力が潤沢なチームといえども有望FA選手を獲得するために無尽蔵に年俸を積み上げるような積極果敢さは完全に陰を潜めることになった。このオフに予算カットを目指したマーリンズが長期大型契約下(13年で総額約344億5000万円)にあるジャンカルロ・スタントン選手の処遇に相当苦労したように、それぞれのチームが長期大型契約を結ぶことのリスクに気づき、このオフの動きは彼らの反省がその根底にあるからだ。 > > 来オフのFA市場はブライス・ハーパー選手らの大物選手が控えている。だが今後各チームが彼らに年俸3000万ドル(約31億8000万円)を超える年俸を提示するのはそう簡単ではなくなったし、ましてや30代後半まで年俸を保証する長期契約を用意するようなリスクを冒すことはないように思う。やはり米メディアが報じたところでは、ある大物エージェントは「現在の統一労働協約の有効期間内(2021年)までは現在の状況が続くことになるだろう」と嘆いているという。 > > たぶんエージェントや選手たちは現在の状況を“受難の時代”と呼ぶのだろう。しかしMLB公式サイトや有名スポーツ専門サイトに寄せられたFA市場関連の一般人のコメントをチェックする限り、ファンを含めた米国世論が同じ考えだとは到底思えない。 > > このオフは結果としてエージェントの見誤りもあり、大物FA選手たちの契約の遅れが他のベテランFA選手たちまでがしわ寄せを被ることになったといっていい。球界全体を見渡した時に、果たしてそれが選手にとって本当に有益なことだったのだろうか。来オフはそんな犠牲者たちが減ることを祈るばかりだ。 > > > > > > > ⇔
ファイル1
ファイル2
ファイル3
アップロード可能な形式(各4MB以内):
画像(gif,png,jpg,bmp) 音楽(mmf,mld) 動画(amc,3gp,3g2)
URL